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おはなしぱんだ

「おはなしぱんだ」とは、ぐーぐーらいぶが行っているおはなし会の総称です。

ぐーぐーらいぶのおはなし会では、図書館司書が年齢に適したさまざまな絵本を紹介いたしますので、安心してご家庭でもご活用頂ける新たな絵本との出会いの場でもあります。

また、読み聞かせのほかに手遊びやわらべうたも積極的に取り入れ、幼少期に大切な楽しい時間を共有できるプログラムでおとどけしています。

現在は東京都武蔵野市、中野区で定期的に行っています。ご依頼を受けての出張おはなし会も承っています。


あかちゃんおはなし会

赤ちゃんと絵本でコミュニケーション乳幼児(0~3歳程度)とその保護者の方へ向けたおはなし会です。まだ言葉でのコミュニケーションができない段階で絵本なんて・・・と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、あかちゃんだからこそ読み聞かせはとても大事なのです!

あかちゃんと一緒に、言葉を越えたコミュニケーションツールとしての絵本の活用と、手遊びやわらべうたなどのスキンシップにより深まる幸せな時間を提供いたします。

また、参加者同士が自然と繋がれる、新たなコミュニティの創出も図っています。


小学生向けおはなし会

小学生向け読書読みぐーぐーらいぶでは小学生の読書環境の整備にも力を入れています。少子高齢化が進む現代において、子ども達の読書環境はとても不安定な状況です。子ども達の限られたコミュニティの中で、誰もが安心して利用できる居場所であるはずの学校の図書室も、開館日数や時間、所蔵資料の充実度も自治体により大きく異なっています。

そんな環境を選べない子ども達の読書環境をサポートするため、学校関係施設や図書室への出張おはなし会やワークショップなどで、本を通した好奇心や想像力をのばす活動を行っています。

現在武蔵野市の小学校内にあるあそべえ(放課後対策充実施設)で定期的に小学生向けおはなし会を行っています。


紙芝居おはなし会

紙芝居おはなし会現在のような形式の紙芝居は1930年に登場した街頭紙芝居に始まると言われています。そんな紙芝居は、大人には懐かしく、子どもには新鮮なものとして、絵本とは違った楽しさがあります。

紙芝居は街頭で行っていたことからも、大勢で楽しさを共有できるもので、読んで字の如く「読み聞かせる」のではなく、「お芝居=演じる」ものです。紙芝居舞台(紙芝居を入れる木枠)を開くことでのワクワク感や、紙を動かしたり、参加者とやりとりをしながら進めて行くなどの、紙芝居ならではの演出で五感を刺激し、お話の世界への自然な集中を促します。

ぐーぐーらいぶでは、絵本の読み聞かせ同様に、紙芝居の演者としてのボランティア参加もステップとしてご用意しています。絵本の読み聞かせは苦手だけど、紙芝居は読みやすいという方もいらっしゃいますので、未経験の方でも、興味のある方は是非お気軽にお問合せ下さい!

紙芝居は順番通りに紙を重ねて後ろにある文章を読んで話が成立するものですので、一人で読んで楽しむことは難しいものです。また、絵本と同様に、読む人によって印象も変わってきます。絵本程種類はありませんが、さまざまな方に参加して頂くことで、さまざまな想像力を掻き立て、楽しい時間を共有することで、子供たちの健やかな好奇心や想像力を延ばす活動をしています。

現在定期的な活動としては、武蔵野市の本宿コミュニティセンターで毎月1回、そして、年始のどんど焼きのイベントとして、小学校の校庭で行っています(写真は2014年の様子です)。


出張おはなし会承っています!

出張おはなし会イベントや医療機関、学校や各種施設、ショッピングモールなど、規模の大小関わらず、おはなしぱんだは出張いたします!

ご予算等、まずはお気軽にお問合せにてご相談ください。

「おはなしぱんだ」の最近の活動レポート

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