投稿日：2016年3月17日
「今日はみんなにおみやげがありまーす！」「なになにー？！」「お菓子ー？！」
「じゃーん！これはなんでしょう？！」「知らなーい！」「知らなーい！」
知らないという子が多い中、遠くの子がちらほら「つくし！」
理事長が実家（広島）から春を持ってきました！
やっぱりあまり知らないんですね～
「いくつ持って行っていい？！」「これね、保育園に持って行ってあげるんだ！」「弟にあげるんだ！」みんなつくしにとっても喜んでくれて、それを大事な人にみせてあげたい声が沢山出てきたのでほっこり♡
そして最初の絵本は「つくし」本物を見ながら科学絵本を見る事で、より興味や理解が深まり、「ほんとだ～！」「食べられるんだー！」と、いろんな声があがります♪
次は「のはらにおはながさきはじめたら」おとうとのためにかける言葉がとってもやさしく、見ている子たちも「優しいね～！」
「くさはら」酒井駒子さんの絵が素敵な絵本。独特のタッチから、草原を抜ける風や草の匂いを感じるようです。
最後はおくはらゆめさんのほのぼの絵本「くさをはむ」 とっても牧歌的で穏やかな気持ちになります。「くさをはむ」「くさをはむ」♪みんなで一緒に楽しく読みました。
楽しい雰囲気の中おはなし会はおしまい！
次回のあそべえおはなし会は、3月も最後、31日（木）の10時からです！
春休み中だけど、みんな来てくれるかな～？！
テーマは「お花見」を予定しています❀
今日のスタッフです！
＜プログラム＞
【本日のテーマ：草】
「つくし」甲斐信枝（福音館書店）
「のはらにおはながさきはじめたら」文/シャーロット・ゾロトウ 絵/ガース・ウィリアムス（ベネッセ・コーポレーション）
「くさはら」文/加藤幸子 絵/酒井駒子（福音館書店）
「くさをはむ」おくはらゆめ（講談社）
