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子育て応援団@中野区医師会館

快晴の本日、空気はいまだ冷たいものの、日差しの温かさに春を感じる頃となってきました。
今日も子育て応援団は元気な乳幼児親子が参加してくださいました♪

そして本日最初のプログラムは、昨年の11月に杉並区和田(中野富士見町駅徒歩1分)に開院した、多田小児クリニックの多田光院長先生による「小児科医師からのお話」。乳幼児期での特徴や対応のポイントを、年齢(月齢)ごとに解説してくださり、子育てへの不安をやさしくサポートしてくださる温かなお話でした♡
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先生のお話のあとは、童謡の時間です。今日は理事の高田先生(小児科・内科高田医院/江古田)による童謡です。先生は司会進行も弾き語りもなさる凄い方!今日は「早春のうた ほか」をテーマに4曲皆さんと一緒に歌って楽しみました。子ども達も拍手をしたり、曲に合わせて体を揺らしたり・・・心地よさそうでした~♪
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童謡のあとは、管理栄養士の市原先生の「家族一緒のおいしい離乳食」というお話です。「家族と同じメニューでも成長に合わせてどのようにすれば良いのか」「食事を楽しく食べられるようになるためにはどうすれば良いか」など、乳幼児からの食育のポイントをやさしく教えてくださいました。成長には食はとっても大事な要素ですよね。
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そして最後はぐーぐーらいぶの絵本の時間です!
最初の絵本は節分にちなんで鬼のお面などが出てくるしかけ絵本「おめんです」。お面をかぶっているのはだぁれ?の問いかけに、「ぶたさん!」「かえるさん!」など、元気に答えてくれる子も♪ 赤い手足の蛸がお面をかぶっている所では、「カニ!」と斬新な答えが!大人の想像力では追いつかない柔軟さとスピードで、子ども達の想像力は広がっていきます。素晴らしい!
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2冊目は「ころころころ」乳幼児は丸いものやカラフルなもの、音の響きが楽しい言葉などを楽しんでくれたりします♪こうした音や形の絵本と言えばTくん!「久しぶりで緊張するー」と言いながら読みきかせをしましたが、今日もとっても上手でした~さすが~!
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音の響きを楽しんだあとは、1月に続いて「やさいのうた」という手あそび。いろいろなお野菜と楽しみながら親しめる野菜が沢山出てくるわらべうたあそびです。これをすると、乳幼児はとっても反応が良く、きゃっきゃと楽しんでくれる子が多いので、今回もやってみました~♪
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そして最後はいつもの「ぴょーん!」みんな大好きで楽しみにしてくださっているので、きゃっきゃと喜んでくれます♪でも、お母さんはちょっと疲れちゃうかな・・・?!今日もみんなでぴょーん!!
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そんな和やかなムードのまま、今日の子育て応援団は終わりました~

次回の子育て応援団は、3月10日(木)の13:30~です!
次回のプログラム~
①「乳幼児期の今、伝えたいこと」小松もとこ(歯科医師)
②童謡
③「離乳食のお悩み解決!」今井景子(管理栄養士)
④絵本の読みきかせ(ぐーぐーらいぶ)

次回は年度末!子育て応援団では初めての、少し長めの絵本を読んでみようかな~と思っています。
もちろん、次回の先生方のお話も充実の内容で、子育ての不安や疑問に直接答えていただる貴重な機会です。参加費無料・申込み不要・区外の方でもどなたでも参加OKです!是非お誘いあわせの上、お越しください!

<ぐーぐーのプログラム>
「おめんです」いしかわこうじ(偕成社)
「ころころころ」作・絵・元永定正(福音館書店)
「やさいのうた」(手あそび)
「ぴょーん!」まつおかたつひで(ポプラ社)
ほか、手あそび・わらべうた

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