投稿日:2015年11月30日
こんにちは!
ぐーぐーらいぶの北川孔陽です。
本日は、中野区産業振興センターにて、ぐーぐーひろばを行いました!
1冊目、『はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう』
大きく「あーん!」とお口を開ければ、歯磨き列車、出発進行!
前の歯駅から、奥の歯駅へ! お口を進んでゆく様が非常に楽しい一冊です♪
続いて、写真つき絵本『ママ、あのね』
色々な動物の子どもがお母さんと触れ合う場面が、いっぱい載っています。
「ママ、あのね」と甘える子どもに、
「だいすきよ」 「いっぱい おはなししましょうね」と、お母さんたちがとても素敵です。
ディック・ブルーナさんの『しろ、あか、きいろ』
「わたし」の着る服の色。シャツは白、靴下は赤、ブラウスは黄色♪
左の写真は、全部着終わったところで、にっこりした女の子の絵がかわいいですね!
ここでわらべうた、「きゅうりができた」です。
塩降って、板刷り、包丁でトントン♪ さあ、いただきます!
お野菜さんの登場する絵本、『すっぽんぽーん』
「ひとりで ぬぎぬぎ できるかな?」で、自分たちの皮やへたをとっていく野菜さんたちがとってもコミカルです。
最後は仲良くお風呂でのほほん♪
こちらは、谷川俊太郎さん・和田誠さんの『がいこつ』
「ようこちゃんは こわがるかもしれないけれど
ぼくは ようこちゃんと てを つないでいたい」
絵と言葉の、寂しくて温かい感じが好きで、何度も読み返してしまいました。
おはなしの時間の後は、ぐーぐー文庫の時間です。
その様子は、、、こちら!!
そして、次回のこちらでのぐーぐーひろばは、12月14日(月)に行います!
お食事ご持参で、飲食可能です(冷蔵庫もあります)。
お気軽にいらっしゃてください♪
【本日のプログラム】
『はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう』くぼまちこ(アリス館)
『コトコトでんしゃ』とよたかずひこ(アリス館)
『ママ、あのね』文 ゆうきえつこ写真 福田幸広(岩崎書店)
『しろ、あか、きいろ』作 ディック・ブルーナ訳 まつおかきょうこ(福音館書店)
『だーれかな だーれかな』カズコ・G・ストーン(童心社)
『すっぽんぽーん』わたなべあや(ひかりのくに株式会社)
『がいこつ』作 谷川俊太郎絵 和田誠(教育画劇)
『めとめがあったら』おくむらけんいち マッティ・ピクサヤムサ(ブロンズ新社)