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ぐーぐーひろば@東中野キングス・ガーデン

ゴールデンウィーク明けの快晴の午後、気温もぐーんと上がる中、8組の親子が参加してくれました。

はじめまりは「にぎりぱっちり」
おはなし会のはじまりに、いつも登場する、ひよこさんを手にするといよいよわらべうたのはじまり。手の中からふわふわふわと出てくる、ひよこさんに満足顔。

あちこちに動きながら「ぴよぴよ~🐤♪」

1冊目は「おまめちゃん」
おまめちゃんが、ころころ、ころがったり、おまめちゃんの様子を親子で楽しんで・・・

楽しみすぎてかぶりつきになり、母に諭されるの図あり(笑)

次は、「だっだぁー」
粘土の顔の写真絵本と、だっだぁー、ぶっひゃひゃぁー、出てくる音に大盛り上がり。

3冊目は「はぐしてぎゅ!」
鮮明な色づかいの絵に近くに寄って見に来てくれる女の子。

4冊目は「ころころころ」
いろだまが、階段にのぼったり、坂道や山道をくだったり、ころころころの繰り返しですが、じっと見てくれる子も。

ここで、手遊びが2つ。
かわいいきゅうりが、ママの手でおいしいきゅうりに変身。「きゅうりができた」

もう1つは、「一里二里三里」しりしりしりのこちょこちょこちょは大盛り上がり。

続きまして、「ぶーん ぶーん」
ぶーん、ぶーんの音に、何の音だろう?と絵本の近くに見にきてくれることも。

「おてて たっち」の後は、

「どうぶついろいろかくれんぼ」
たくさんの動物とたくさんの音が出てくる絵本に引き込まれ。。動物の鳴き声、音の世界を楽しんでいる様子。

「おうちのともだち」
次はどんな、道具が出てくるか、みんな、興味深々。

でんわき くん もしもし
の場面では、「わたし、ぼく、知ってる」との声が聞こえてきそうな、声がちらほらと聞こえてきました。

最後は、みんなで輪になって「さよならあんころもちまたきなこ」

みんなで大きなあんころもちを作って、ぱくぱくぱくとおなかいっぱいになった所で、おはなし会は終了。

会の始まる前は、お母さんから、「きゅうりができた」の手遊びを質問してくださったり、会終了後には、くまのぬいぐるみを寝かせて、ママにやってもらったように、「きゅうりができた」をやっている、男の子。


みんなの記憶の片隅に、おはなし会でやったことを、会以外でも楽しんでくれていることを、目の当たりにして、嬉しいひとときでした~。

次回はのこちらでのぐーぐーひろばは6月12日(月)13:30~15:30です!
(毎月第2月曜日の13:30~15:30です📚)

お待ちしておりま〜す。

Y・Sよりお伝えしました~。

<本日のプログラム>
「おまめちゃん」作・絵 ひろかわさえこ(偕成社)
「だっだぁー」作・ナムーラミチヨ(主婦の友社)
「はぐしてぎゅっ!」作・絵 ナンシー・カールソン 訳・なかがわちひろ (瑞雲舎)
「ころ ころ ころ」作・絵 元永定正 (福音館書店)
「ぶーん ぶーん」作・絵 とよたかずひこ(岩崎書店)
「おてて たっち」作・絵 武内祐人(くもん出版)
「どうぶついろいろかくれんぼ」作・絵 いしかわこうじ(ポプラ社)
「おうちのともだち」 作・絵 柳原良平(こぐま社) 
他、手あそび・わらべうた

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