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おはなしぱんだ+ぐーぐー文庫@吉祥寺南町コミュティセンター

南町コミセンの今年最後のおはなしぱんだ、場所がいつもの「けやきではなく、
地下のB室ですることになりました。
地下にはスタジオA、Bと舞台のついたホールがあり、ホールでは行事の時に使用したことはありますが、
単独では初めてです。
机やマットを借りておはなし会用に準備じている間に、刻々と11時に。
HちゃんとSちゃんがお母さんと一緒にきて「あら、だあれもいない」
イブイブだし、場所も場所だし、クリスマス特別仕様も用意したのに、今日はこんなものかなと思っていたら、続々といつものお客様方が登場~
お姉さんになったSちゃんも、3ケ月ぶりに参加。良いお姉さんぶりを発揮をしてるそうです。でも今はお母さんを独り占め

この場所が初めての方も多く「こうなっているのですかあ」ときょろきょろ。

いつもとは少し異なる雰囲気のなか、おはなし会が始まりました。いつもの「ぴよぴよ」

絵本の読み聞かせも、積極的に指さし参加。お母さんに留められ抵抗するSちゃん。

今日の子どもたちは全員歩ける年齢なので、興味のおもむくままあちこちにお散歩。ボランティアのKさんが大忙し。

集中しているのは、理事長代理クマを抱いたKちゃん、絵本大好きUちゃん。

さあクリスマス特別バージョンで「パネルシアター」が始まりました。
スタッフ作成の〇△□布を物語に沿ってパネルに貼っていきます。種もしかけもない貼り絵に親子でくぎづけ。

「さよならあんこもち」をして、

みんなパネルを動かしたり、絵本を見たり。

今年、最後のおはなし会も無事に終了しました。パネルシアターの新たな作品も完成したようです。

参加頂いた方々、南町コミセンの方々、この1年もありがとうございました。

<本日のプログラム>
「めんめんばあ」作・はせがわせつこ 絵・やぎゅうげんいちろう(福音館書店)
「くっついた」作・絵 三浦太郎  (福音館書店)
「ねずみくんのクリスマス」作・なかえよしを 絵・上野紀子(ポプラ社)
「ツリーさん」 作・絵 新井洋行 (講談社)
「いるいるだあれ」作・岩合日出子 写真・岩合光昭(福音館書店)
「クリスマスのふしぎなはこ」作・長谷川摂子 絵・斉藤俊行(福音館書店)
「バスでおでかけ」作・絵 間瀬なおたか(ひさかたチャイルド)

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