投稿日：2016年10月3日
雨模様です。東中野キングスガーデンは雨との相性がいいのか、雨の日が多い。
そのなか雨の合間をぬってたくさんのお客様がきてくださいます。
今日も顔見知りになった方、初めての方と続々続と来てくださいました。
「にぎりぱっちり」（ひよこ）で始まりです。初めての方も見よう見まねでやってくださいます
こどもの反応がおおきいのにびっくり。
「ばいばい」まついのりこさんの定番あかちゃん絵本です。
”こんにちは”、”ばいばい”のくりかえし。お母さんも一緒に”こんにちは””ばいばい”
「がちゃがちゃどんどん」
こどものすきな擬音で構成されたえほんです。オノマトペ絵本といわれて、いろいろ種類が増えてきた分野です。
大人にはわからない感覚で面白がるようです。
「おつきさまなにみてる」月がきれいに見える季節にはついつい読んでしまうやさし～い絵本。
お次は「ぶっぶーどらいぶ」じどうしゃに興味がでるとだ～いすきになるえほんです
わらべうたは「この子どこの子かっちんこ」と名前を読んで返事をするあそび。
まだお返事も手をあげるのも自力では難しいですが、みんな笑顔で手をあげてくれました。
「きゅうりができた」もおお喜び。
わらべうたで身体をうこかしたあとは
「きゅっきゅっきゅっ」 ”ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ”
「こぶたのおでかけ」は写真絵本。おはなし会のあとで「珍しい絵本ですね、前のめりで見てました」と言われましたが、写真絵本は子ども向きではないと思っている方がいます。以外に子どもはすきなようですよ。
「めんめんばあ」あそんだことのある方も多いようで、知ってる反応がありました。
最後は「おでんのゆ」おでんの季節にはまだ早い？そろそろ食べたくなりました。
「さよならあんころもち」でおはなし会は終わり。
その後は、お母さん同士でのおはなし、絵本を選び、ぐーぐーの説明をしたりと、自由に過ごします。
＜本日のプログラム＞
「ばいばい」作・絵・まついのりこ（偕成社）
「がちゃがちゃどんどん」作・絵・元永定正（福音館書店））
「おつきさまなにみてる」作・絵・なかじまかおり（岩崎書店）
「ぶっぶーどらいぶ」作・中川ひろたか 絵・山本祐司（主婦の友社）
「きゅっきゅっきゅっ」作・絵・林明子（福音館書店））
「こぶたのおでかけ（こどものとも０１２）」作・写真・杉田徹（福音館書店））
「めんめんばあ」作・はせがわせつこ 絵・やぎゅうげんいちろう（福音館書店））
「おでんのゆ」作・絵・真珠まりこ（ひさかたチャイルド）
