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ぐーぐー子ども文庫@ぐーぐーさん家

月1回のおはなし会との同時開催日です。

中野おはなし会とぐーぐー文庫、スタッフは2組に分かれて準備準備。
今日は以外に涼しい~ しかし、この感覚が普通なのか想定外なのか?????

しゃかしゃかと準備をすませ、朝ミーティングを行い、準備万端。
11時空けてすぐは比較的少ない。
今日も最初のお客さまは12時半ごろにHくん。
4月から保育園に行くようになったHくん、しばらくはお母さんにくっついた!
お母さんと話している様子をチラミしながら、まだまだ用心しています。
やっと納得して最近興味のあるおもちゃを持ち出して・・・

笑顔がみえたころに、2組の親子さん達が見えました~
以前いらした方と初めての方
「何時からあるんですか?」「いつも開いているのですか?」「大人の本もある!」
「お昼ごはん、食べていいですか?」
Hくん、ビックリするかなと思いましたが、全く動じず、一緒にちゃぶ台を囲み、食べる気満々?
「手を洗って」「座って食べて」といろんな声が飛び交うなか、中野のおはなし会を終えたスタッフが帰ってきました

そこに「ぴんぽ~ん」
玄関にあかちゃんを抱っこしたお母さんが。
「入っても大丈夫ですか?」
「こんにちは」と来ていた子どもたちが出てきます。
教えているのではないのですが、ぐーぐー文庫に来る子どもたちは、「こんにちは」「さようなら」と自然に言い合います。
みんなで出迎え、みんなで出送り

お昼ご飯を食べ、本を読んだりしているうちに、初めてのHくん、眠くなったようで、「おうちにかえろう」となりました。

残った2人同じ年齢だったHくんとMちゃん 男の子と女の子の違いにお母さんもスタッフも人間の不思議さを改めて納得したような疑問のような

「どんな絵本を見せればいいのか」「すぐ飽きて、聞いてくれない」などの相談を受けながら、当事者Mちゃんはご機嫌に絵本を聞いたり、お手玉で遊んだり。
帰りは自分からだっこひもに入っていきました。それにはビックリ~

ぐーぐー文庫、毎回が新たな発見の日々です。

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