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おはなしぱんだ+ぐーぐー文庫×コミセン親子ひろば@吉祥寺南町コミュニティセンター

4月初の親子ひろばとのコラボおはなし会。
新年度なので、幼稚園、保育園に通園しだした方たちと入れ替わりに、新顔のお母さんたちがいっぱい。
子どもたちの月齢も2ケ月から!
まだふにゃふにゃしているのを抱くと子育てしていたころを思い出しますね~
(夢中だったことしか覚えていないけど)

物も情報もあふれているこの時代に子育てするのは、我々の時代とは全く異なるので、凄い、良くやって~と感心感動します!

さて、初めてのお母さんたちも親子ひろばのベテランスタッフの方々とお話をしながらおはなしの時間となりました。
はじめての「にぎちぱっちり」、スムーズに「ぴよぴよぴよ」とひよこがでてきて・・・・・

「おててたっち」から絵本が始まり、「あけてごらん」ブルーナさんのしかけ絵本。

「ぱんぱんぱんつ」次々といろんなぱんつがでてきます。
「だれのぱんつ?」「うしさんの~」と答えてくれるKちゃん、Uちゃん
絵本を縦にする画面があり、ちょっとびっくり?!

わらべうたは、季節はずれ感はありながらも、みんなの大好きな「きゅうりができた」
みんなで歌いながら「しおふってぱっぱっぱ」
歌に合わせて子どもの体に接触することは、安心感と満足感を体感するとても良い子育てなのだそうです。
積極的に歌って、さわってくださ~い、、「いたずり きゅっきゅっきゅ」

お次の「ぺんぎんたいそう」も、み~んなで本に合わせてやりました

さいごは「あんころもち」
「あんころもち」ってなんだ?と思う方も多く、輪になるようなならないような
「さよならあんころもち またきなこ」の二度目で輪がつながったようです~

文庫の時間になり、新規登録者が4名ありました。
南町コミセンに置いていただいているぐーぐーぶっくぽすとへの返却本もあり、今日は絵本が大量に動いた日でした。

持ってくるもの帰るのも人力なので、借りていってくださるととても嬉しい~~
その分、どこかで返却されるので同じなのですよね。考えみると。
忙しい年度あけのおはなし会+ぐーぐー文庫でした。

そして次回のこちらでのおはなし会は4月28日(金)です~
お待ちしてマース!

<本日のプログラム>
「おててたっち」作・絵 竹内祐人(くもん出版)
「あけてごらん」作・絵 ブルーナ(講談社)
「ぱんぱんぱんつ」作・絵 高木さんご(ひさかたチャイルド)
「ぺんぎんたいそう」作・絵 斎藤槙(福音館書店)
「かんかんかん(012えほん)」作 のむらさやか 写真 塩田正幸(福音館書店)
「おこさまランチいただきまーす」作 真木文絵 絵・石倉ヒロユキ(岩崎書店)
他、手あそび・わらべうた

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