ホームに戻る > 活動レポート > ぐーぐー子ども文庫@ぐーぐーさん家

ぐーぐー子ども文庫@ぐーぐーさん家

2回目の「中野ぐーぐーひろば」と重なる日です。

ぐーぐー子ども文庫は、ボランティアのKさんと理事長が、時間通りに着々と準備。
用意万端整えておきゃくさまを待ちます。

「ぴんぽ~ん」とインターホンが鳴り、Tくんがおかあさんと一緒にきました~
黄色い帽子が可愛い。「すぐとりたがるんです」とおかあさん。
帽子、好きな子と嫌がる子とにしっかり分かれます。総じて可愛いねという声に反応する女の子は、なんとか被っていますが、男の子は邪魔なのでしょう、被らない帽子を持って子どもを追いかけていたっけと思いだします。

今日のTくんは、机につかまり立ちをしたり、「ばあ」のような「ぶう」のような掛け声とともにつかまり立ちすることをくりかえしています。絵本を読むと、聞いたあとははむはむと口で感じる?ことの繰り返し。
2,3週間前から歯が生えてくるような仕草をするのですが、まだ見えていない。
おもちゃ箱のなかから、お手玉をだして、お手玉遊びをすると声をあげて笑いだし、やってる大人がびっくり!
何が楽しいのか、どこが嬉しいのか、正確なことはわからないのですが、とにかく大喜び。
上手に出来るKさんも出来ない理事長も、Tくんの期待に応えていろいろやってみましたー

いつもはお昼寝して帰るTくんですが、今日はお家でご飯を食べてからお昼寝と帰っていきました。

その後、中野のおはなし会が終わったスタッフが帰った来てました。遅いお昼にいこうかなと思ってたとこにHくんとおかあさん。
Hくん、「ドクターイエロー」を見つけて「読んで!」
その後 次々とのりもの絵本の読んで!コールが続きます。

長いおはなしをきちんと聞いています。車両の数を数えたり、駅名を確認したりと、その集中力のすごい事

8冊読んだところでおかあさんからストップが。
「今日はちらしずしなんだよ」と入ってきたのを思い出して「ちらしずしをつくらないと」と退出。

遅れたお雛さまだそうですが、いいですねええ~ ちらしずし 
日本の行事もまだまだ頑張っていまーす。(*^_^*)

ページトップへ戻る