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ぐーぐーひろば@中野産業振興センター

寒い、雪がふるかもとの予想が外れ、産業振興センター保育室はぼかぼか陽気

諸般の事情で、保育室を他団体と一緒に使用することになり、着いたときは小さな子から大人の方々まですでに在室。
あいさつしながら文庫の用意。
「何をするの?」「だれ?」とこどもたちは興味深々で話しかけてきます。人なっこ~い、可愛い。
本をならべると「見てもいい?」  「どうぞー」

ぐーぐーひろばに来た赤ちゃんにも話しかけてくれるのですが、赤ちゃんのほうがべそをかき。。。。
次々とおきゃくさまがきて、お互いに譲り合いながら、おもちゃであそびました。
おはなし会の時間になると、おおきい子たちは「邪魔になるから外行こう」と。良い子たちです~

小さな子は一緒におはなし会に参加。
「みてる」写真絵本

「たまご」たまごがでてきて、なにになるのかな? 
 声をそろえて「たまごー」「あー〇〇」と一緒に読みました。
「おふろ」も「しゃんぷーさーん」「はーい」
「〇〇さん」「はーい」と返事をするシンプルな絵本ですが、大人気。
このシリーズは「おしいれ」「といれ」「れいぞうこ」といろいろあります。

手遊び「あたまかたひざぽん」 元気に全身であたま・かた・ひざ・ぽん をします。続いて「いすどっせ」

「にんじんさんがあかいわけ」
「ふわふわのおはなし」絵本の内容に質問したり、ちょっと大きいお姉さんたちが話かけ、にこにこ答えるKさん

読みきかせは、読むこと、応えることのバランスを考えながら、進行します。 
「まり」を読んだあとに、「さよならあんころもち」

「しってる~~」とお兄ちゃんたちの声。
輪のなかには入らず、外でやります。「知ってるのとちょっとちが~う」そうです。(先にさよならでしたが、また会えるといいな)
文庫と自由時間、あちこちでお話、本読み、鐡道遊び

いつも貸出返却が多い場所なのですが、今回は特に多く、22冊返却、36冊貸出!
持参した本が、ほとんど入れ替わった感じ?!。

今日のボランティアさん

<本日のプログラム>
「みてる」作・岩合日出子 写真・岩合光昭(福音館書店)
「たまご」作・中川ひろたか 絵・平田利之(金の星社)
「おふろ」作・絵 新井洋行       (偕成社)
「どんぶらどんぶら七福神」作・みきつみき 絵・柳原良平(こぐま社)
「にんじんさんがあかいわけ」作・松谷みよ子 絵・ひらやまえいぞう(童心社)
「ふわふわのおはなし」作・絵 ひろかわさえこ(あかね書房)
「ちいさなひこうき」作・絵 笠野裕一   (福音館書店)
「まり」作・谷川俊太郎 絵・広瀬弦    (クレヨンハウス) 

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